すべての仔犬ちゃんにJKCの血統書が付きます
●ブリーダーとして●
トイプードルが流行している今、毎年飼いきれなくなり
捨てられてしまうプードルさんが増えています
流行する犬種に良く見られる傾向です
過去様々な犬種が同じ道を辿りました
トイプードルを愛してブリーディングを初めて20数年
当犬舎で時間と愛情をたくさん注ぎ大切に育てた仔犬達が
そのような結果にならないよう
少しでも不安に感じる事がありましたら、お譲りを中止させて頂く事もございます
産まれて来た仔犬達が生涯幸せに暮らして行く為の
ブリーダーとしての義務だと思っています
当犬舎でお迎え頂いたすべての仔犬は獣医師による健康診断を受け
ワクチン接種をしてお渡ししておりますが
生き物ですので、お渡し後どのような事が起こるか解りません
仔犬は環境の変化に敏感で、ストレスによる体調不良を起しやすい傾向にあります
いずれ食事を変更する予定でも、
仔犬と一緒にお渡しするそれまで食べて来たドッグフードを
すぐに切り替えたりしないで下さい
当犬舎より説明したそれまでの飼育法とアドバイス等を無視されて
具合が悪くなってしまったケースにつきましては責任を負えません
・伝染性疾患の発病
お引き渡し日から10日以内(潜伏期間)の伝染性疾患の発病により死亡した場合
感染源が当犬舎である事が証明された場合
診断された獣医師による診断書と死亡したわんちゃんを提出して頂き
同時に当犬舎かかりつけの獣医師の診断が一致した場合に限ります
・お引き渡し日より30日以内に遺伝疾患または飼育管理上重大な支障をきたす
先天性欠陥が認められた場合
仔犬はお返し頂き、当犬舎で責任を持って管理致します
以上の場合に限り、同等のわんちゃんを代わりにお渡しするか
仔犬の代金を返還させて頂きます
仔犬をお返し頂く事が原則です
仔犬をお返し頂けない場合は、代わりの仔犬をお渡しする事
又は代金を返還する事も出来ません
どうしてもすぐ新たな仔犬を迎える気持ちになれない方へは
時期を延期するなど飼い主様とのご相談となります
・死亡したわんちゃんを火葬した後で、
当犬舎かかりつけの獣医師が診断出来ない状態の場合
・異常が見られる仔犬を飼い続けることを希望される場合
これからかかる医療費等の負担を承諾された事とさせて頂きます
・お客様の不注意による事故
・獣医師の治療を怠った場合
・生後半年以上で出る予想出来ない疾患
・運動不足、カルシウム不足、肥満などの生活環境から来る
後天性膝蓋骨脱臼(パテラ)
・同上によるレックヘルペス
・生後3ヶ月以上からの成長過程による陰睾丸
・先天性と断定、証明が不可能な遺伝疾患
お譲り後の返品・交換は原則としてお断り致します
わんちゃんにも気持ちはあります
品物のように返品・交換は一切受付致しません
※家庭の事情でわんちゃんの管理を続けるのが難しくなってしまった場合は
ピュアリーから巣立った子に関しましては、
一緒に新しい飼い主様を探すお手伝いを致しますので
むやみに放棄したり決してしないでご相談下さい
怖い事ばかりを書きましたが
こんな悲しい事が起きないよう、最善を尽くして管理をしておりますが
いきものですので、何が起こるかわかりません
遺伝疾患を持つ仔犬が出た場合、交配の組み合わせを変えたり
その子の母犬、又は父犬に原因があると証明された場合は
その母犬、又は父犬の繁殖をストップ致します
何かあった場合は最善を尽くして対処致します
代理人(知人等)の方からの保証に関しての問い合わせは一切受け付け致しません
飼い主様ご本人がお問い合せ下さいますようお願い致します